2012年01月27日

台湾作家・張維中氏がファムトリップに参加

2012年1月16日(月)〜18日(水)の3日間、和歌山県が招請した台湾出身の作家、張維中氏と随行者が、和歌山県下の白浜町、田辺市、新宮市、串本町など各地を訪問し、和歌山県の随行者2名とともに、田辺市熊野ツーリズムビューローのアジア担当が田辺市域の現地サポート・通訳補助を担当しました。

作家・張維中氏は、台湾文部省文学賞・梁實秋散文賞などを受賞した若手人気作家で、現在は日本に滞在し、台湾から日本へ観光に訪れる旅行者に向けて中国語・繁体字で日本の旬な旅行情報を発信しているポータルサイト「歩歩日本」の編集ディレクターを務めています。

s-DSCN5054.jpg
↑張維中氏(中央)と随行の方々

張維中氏と一行は、まず田辺市本宮町を訪れ、語り部のご案内で熊野古道・中辺路の発心門王子から伏拝王子を経て熊野本宮大社・大斎原までを時間をかけてウォーキングしました。
出発前には霙まじりの雨が降っていましたが、その後は一日好天に恵まれ、雨上がりに日の光を受けて美しく輝く里山の風景を楽しみながら、古道ウォークを満喫していただきました。
また、熊野本宮大社では神職の方から大社の歴史や信仰について非常に分かりやすく丁寧な説明を受け、大斎原を見学しました。

s-DSCN4988.jpg
↑伏拝王子にて
s-DSCN5011.jpg
↑熊野本宮大社の方より説明を受ける張維中氏

その後一行は川湯温泉へ移動し、冬の風物詩である川湯温泉・仙人風呂の体験取材と、湯の峰温泉の世界遺産・つぼ湯や湯筒の取材を行いました。湯筒では温泉卵づくりに挑戦し、美味しい温泉卵に舌鼓を打ちました。

s-DSCN5033.jpg
↑川湯温泉・仙人風呂にて
s-DSCN5047.jpg
↑湯の峰温泉の湯筒で温泉卵づくり

今回のファムトリップの様子は、旅行情報ポータルサイト「歩歩日本」の「張維中の和歌山県旅レポート」特集内で、全6回が1ヶ月にわたって掲載される予定です。
文学賞作家・張維中氏の目を通した田辺・熊野がどのように発信されるのか、掲載開始が今から楽しみです。

【参考URL】

○旅行ポータルサイト「歩歩日本」(中国語・繁体字)URL http://www.bubu-jp.com

○張維中氏公式ホームページURL 
http://www.weizhong.idv.tw/libra925/Enter.html



posted by ビューロースタッフ at 10:59| 取材対応(海外メディア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)「明日へのツーリズム賞」最終選考者に決定

2011年12月1日まで論文形式で募集を行った、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)主催の「明日へのツーリズム賞」(Tourism for Tomorrow Awards)選考会の最終選考者に、田辺市熊野ツーリズムビューローが選抜されました。



「明日へのツーリズム賞」(Tourism for Tomorrow Awards)とは、持続可能な成長を支えるための旅行及びツーリズム産業の取り組みを支援するもので、デスティネーションの管理、自然環境保護、地域貢献、グローバルビジネスの4部門において持続可能なツーリズムの発展に貢献している組織、団体が表彰されるものです。
12名(各部門3名)で構成される独立した審査委員会により書類選考が行われ、各部門3団体ずつが最終選考者として選抜されます。
論文を応募した50カ国・140団体の中から、当ビューローはこの度、ノルウェー、インドネシアの各団体とともに「デスティネーションの管理」部門で最終選考者に選抜されました。

この後、2012年2月10日〜2月13日に審査員が田辺市を訪れ、関係者へのインタビューを含む現地審査を行った上で優勝者を決定し、2012年4月16日〜4月19日に東京で開催予定の、第12回世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)グローバルサミット期間中に表彰式が行われる予定です。
尚、過去に最終選考者に残った団体のうち、日本の団体が選抜されたのは当ビューローが初となります。

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、世界のツーリズム関連企業の主要100社の経営者で構成され、国連の世界観光機関(UNWTO)と連携しながら、ツーリズム関連業界の発展を支える活動を行っている民間の非営利団体であり、観光に関する主要分野の民間企業を世界規模でカバーする唯一の機関です。
2001年より毎年、各国の主要都市で、国際機関、各国政府、国内外の経済団体やメディア等、約1000名が集う大規模な国際会議である世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)グローバルサミットを開催しており、規模の大きさと多様性から、「観光分野のダボス会議」と称されています。

日本人観光客はもちろん外国人観光客にもやさしい、世界に開かれた持続可能な観光地を目指し、田辺市や地域の方々と連携してハード・ソフト両面の整備を含む現地のレベルアップや、世界遺産熊野古道の保存・保全のための観光施策などを行ってきた当ビューローの取り組みが、まさに「デスティネーション(受け入れ地)の管理」という部門で国際的に評価されたことは誠に光栄で、これまで意識を共有して取り組んでいただいた皆様のお蔭だと感謝しております。
今後も新規事業の着地型旅行業などを通じ、さらに地域に貢献できるよう引き続き尽力して参りたいと考えておりますので、今後とも温かいご支援とご指導・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


【参考URL】

○世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)公式HP:
http://www.wttc.org/
○2012年「明日へのツーリズム賞」(Tourism for Tomorrow Awards)最終選考者発表ページ:
http://www.tourismfortomorrow.com/Winners_and_Finalists/2012-finalists/

【関連記事URL】

○AGARA紀伊民報(1月25日掲載)
『世界の旅行表彰で最終選考に選出 田辺市の観光団体』
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=225155
○wbs和歌山放送WEB(1月24日掲載)
『田辺市熊野TBが「明日へのツーリズム賞」最終選考に』
http://wbs.co.jp/news.html?p=42758
○MNS産経ニュース(1月25日掲載)
『熊野TBがファイナル3団体に 「明日へのツーリズム賞」 和歌山』
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120125/wky12012502210000-n1.htm
○毎日.jp(1月25日掲載)
『熊野ツーリズム:快挙 日本初のWTTC最終選考−−田辺 /和歌山』
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20120125ddlk30040344000c.html


posted by ビューロースタッフ at 20:19| ビューローについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

TBS『はなまるマーケット』取材対応

1月6日〜7日、田辺市熊野ツーリズムビューローのメディア誘致事業の一環で、TBS系列の情報番組『はなまるマーケット』が、同番組『柴田理恵の美食ハンターDX』コーナー取材のため和歌山県田辺市を訪れ、メディア誘致にご協力いただいたTMオフィスの担当者、大塔行政局の観光担当者、大塔村商工会の担当者と共に、当ビューローの国内・アジア担当者が現地アテンドを担当しました。

『はなまるマーケット・柴田理恵の美食ハンターDX』コーナーは、毎週火曜日、全国のまだ世に知られていない郷土料理・名産品・B級グルメと現地の観光情報等を紹介する人気コーナーです。昨年の「たなべぇサンド」取材に引き続き、今年は郷土料理「ぼうり」を取材していただきました。

「ぼうり」とは、田辺市の大塔・鮎川地区にある小川の里、別名「もちつかぬ里」に伝わる郷土料理で、お正月の餅の代わりに里芋の親芋をだし汁で時間をかけて煮たものです。
1日目はまず大塔・鮎川エリアで、「ぼうり」をはじめとする地元の郷土料理の作成過程について、ロケハンと撮影を行いました。

s-DSCN4589.jpg
↑掘り出された里芋の親芋

その後本宮エリアへ移動し、一行は、川湯温泉の老舗旅館に宿泊。2日目は、川湯温泉で、川を堰き止めて作られた冬季限定の天然大露天風呂・仙人風呂熊野本宮大社熊野古道伏拝王子でそれぞれ撮影を行いました。
杉山アナウンサーとADの方には、狩衣と平安衣装の時代衣装姿で熊野古道を散策していただきました。

s-DSCN4718.jpg
↑熊野本宮大社前での撮影の様子
s-DSCN4727.jpg
↑狩衣姿の杉山アナウンサーと平安衣装姿のADの方

その後、大塔・鮎川エリアへ戻った一行は、「もちつかぬ里」取材、またグルメ情報として、サンマ寿司、イガミ(ブダイ)の煮つけ、めはり寿司、ぼうりなどのお正月料理のロケを行いました。
各地でロケにご協力いただいた地域の皆様方に、心よりお礼を申し上げます。

s-DSCN4756.jpg
↑「もちつかぬ里」の石碑を撮影する一行
s-DSCN4925resize.jpg
↑「ぼうり」を試食する杉山アナウンサーと、調理を担当してくださった大塔生活研究グループの棚上さん

同番組は、1月10日(火)にTBS系列全国ネットにて放映されました。
番組内では、和歌山県田辺市がほぼ全面復旧していることにも触れていただきました。
今回大部分のロケを行った大塔・鮎川地区は、台風12号の豪雨でできた土砂ダムが崩壊する危険性があるとして警戒区域に設定され、メディア等で大々的に報道された「熊野(いや)」地区と同じ行政区域にあります。
大塔・鮎川地区から「熊野(いや)」へ向かう市道は、台風により土砂崩れで損壊しましたが、今はそれに代わる仮設道路が整備され、また国交省の緊急対策工事により土砂ダムが埋め戻されたため、2011年12月3日には警戒区域指定が解除され、周辺観光地についてもほぼ復旧しています。
また、本宮エリアも、田辺市内では台風12号被害が大きかった地域になりますが、現在は復旧し、問題なく観光に訪れていただけるようになっております。
風評被害の影響により観光客が激減している当地ですが、全国ネットの番組で放送されることにより、田辺市は元気だということを広く知っていただけたなら大変幸いです。

同番組の放映内容は、TBS『はなまるマーケット』ホームページ、及び『柴田理恵の美食ハンターDX』(1月10日OA内容)にてご覧いただけます。
各URLは、下記をご参照ください。

【参考URL】

○TBS『はなまるマーケット』ホームページ
  http://www.tbs.co.jp/hanamaru/
○『はなまるマーケット・柴田理恵の美食ハンターDX』(1月10日OA内容)
 http://www.tbs.co.jp/hanamaru/weekly/tue_20120110.html



posted by ビューロースタッフ at 13:24| 取材対応(国内メディア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近の記事